2005年 06月 10日
オン・ザ・ロック、プリーズ |
まー確かに私が悪いのかもしれないが、そこは私の心を汲み取ってくれよ。
その店の前を通るたびに、そんな思いにかられます。
最近、サントリーが、ウィスキーの美味しい飲み方、として、ハーフロック、とやらを提唱していますね。
水と一対一で割ったウィスキーのロック、というだけのもんですが、これはつまりは、濃い目の水割り、ってことですね。ウィスキーは、水と半々に割ったとき(普通、氷はなし)が一番味が分かりやすい(うまいウィスキーであればうまい)、と一般に言われているところから持ってきたものと思いますが。
で、そのお店はサントリー系列らしく、もちろんお勧めの飲み方としてハーフロックを押しているのです。メニューにおいても、押していたのです。
そのとき、私は、普通に水割りを頼むと、薄くて飲めたもんじゃあない、という理由で、ハーフロックのメニューを見て頼んだのですが、店員が、「割るのは水とソーダ水とどちらにしましょうか」と聞いてくれたわけですよ。
よくぞ聞いてくれました。
私は(少し安めのウィスキーのときは特に)ソーダ割り、氷抜きを極めて好みますので、そのとき反射的に、「じゃあソーダ水で、氷はなしで」と頼んだのです。
かしこまりました、と言った店員が、しばらくすると戻ってきて、「すみません、氷がないとロックにならないんですが」
ごもっとも!!
とはいえ、気分はすでに(濃い目の)ソーダ割り。(もちろん氷ぬき)
というわけで、その場はごり押しして、ハーフロックのソーダ水、氷り抜きを頼んだのですが、どうもその後、そのお店に行ったときの、その店員の、私に接する態度がおかしいんです。
絶対に目も合わせてくれないし、前回のように、誤解をまねく注文をしてはいけない、と、
「氷なしのソーダ割り」
とシンプルに頼んでも、普通のロック(もちろん氷あり)を「ソーダ割です」と言って持ってきたり。
んー・・・。
一緒に行っている、私以外の人に接するときは、かなり普通に見えるので、やはり何か根に持っているのかもしれません。いや、私が自意識過剰なのかもしれません。
が、そんなことを気にしながら飲む酒は、まずいです。
よって、誤解の解けんことを、祈ります。
そして今度からは、オンザロック、プリーズ。 (氷上等!)
その店の前を通るたびに、そんな思いにかられます。
最近、サントリーが、ウィスキーの美味しい飲み方、として、ハーフロック、とやらを提唱していますね。
水と一対一で割ったウィスキーのロック、というだけのもんですが、これはつまりは、濃い目の水割り、ってことですね。ウィスキーは、水と半々に割ったとき(普通、氷はなし)が一番味が分かりやすい(うまいウィスキーであればうまい)、と一般に言われているところから持ってきたものと思いますが。
で、そのお店はサントリー系列らしく、もちろんお勧めの飲み方としてハーフロックを押しているのです。メニューにおいても、押していたのです。
そのとき、私は、普通に水割りを頼むと、薄くて飲めたもんじゃあない、という理由で、ハーフロックのメニューを見て頼んだのですが、店員が、「割るのは水とソーダ水とどちらにしましょうか」と聞いてくれたわけですよ。
よくぞ聞いてくれました。
私は(少し安めのウィスキーのときは特に)ソーダ割り、氷抜きを極めて好みますので、そのとき反射的に、「じゃあソーダ水で、氷はなしで」と頼んだのです。
かしこまりました、と言った店員が、しばらくすると戻ってきて、「すみません、氷がないとロックにならないんですが」
ごもっとも!!
とはいえ、気分はすでに(濃い目の)ソーダ割り。(もちろん氷ぬき)
というわけで、その場はごり押しして、ハーフロックのソーダ水、氷り抜きを頼んだのですが、どうもその後、そのお店に行ったときの、その店員の、私に接する態度がおかしいんです。
絶対に目も合わせてくれないし、前回のように、誤解をまねく注文をしてはいけない、と、
「氷なしのソーダ割り」
とシンプルに頼んでも、普通のロック(もちろん氷あり)を「ソーダ割です」と言って持ってきたり。
んー・・・。
一緒に行っている、私以外の人に接するときは、かなり普通に見えるので、やはり何か根に持っているのかもしれません。いや、私が自意識過剰なのかもしれません。
が、そんなことを気にしながら飲む酒は、まずいです。
よって、誤解の解けんことを、祈ります。
そして今度からは、オンザロック、プリーズ。 (氷上等!)
by nande27
| 2005-06-10 01:40
| 酒