2004年 09月 02日
本当の酒量 |
エキブロ病院TB企画第3弾:お酒
旬に乗り遅れた感はありますが、こちらの企画に参加させていただきたいと思います。
(みなさま、ご紹介ありがとうございます)
そして始めに、ninotika様、ありがとうございます。
何を感謝しているかと申しますと、実は私がブログを始めるにあたってのテーマ、というものがあったわけですが、私のブログの第一回目の題名。
「いったいぜんたい、みんなどれくらい呑むのだろう」
今回の企画テーマとほとんど同じ興味から、私はブログを始めさせていただきました。
つまりは、今回の企画を読むだけで私の疑問がクリアになるわけです。こんな効率のよいことはありません。今後、全世界の人々が、この場を利用して自らの酒量を発表することを期待しております。
ところで、ninotaka様が書かれております。
お聞きしたいのは特に、毎日飲む方。
「どうして毎日?」なかなか患者さんに診察中はきけないではないですか。
そして、病院の問診票には必ず喫煙量と飲酒量を書くところがありますが、
「毎日ウイスキー水割り3杯」とか書いてあります。これはみなさん本当のこと
かいてらっしゃるのでしょうか。
もちろん、本当のことは書きませんよ、恐ろしい。
ちなみに、私の会社の健康診断では、酒量を日本酒の合数に換算して申告するようになっています。
つまりは、ビール大瓶1本=1合、焼酎お湯割(またはロック)=1合、みたいな感じです。
(うろ覚えですが)
しかしその記入欄。
□ 回/週 □ □ 合/1回 (□を数字で埋める)
1回に飲む量は○○合ですか?と尋ねていますが、これはいったい何の挑戦でしょう?
「99合」、そこまでいかなくとも「10合」、と記入する人にぜひお会いしたいものです。
(残念ながら、私は2桁記入できるほどは飲んでおりません)
私はたいてい、7回/週 02合/1回、と申告することにしてますね。
血液検査も毎回、問題ない数値を叩き出していることですし、本当のことを書いて波風立てたくないですから。
典型的な飲み方は、ビールに始まり、日本酒に移行。その後は、焼酎またはウィスキー。
ロック、ソーダ割、お湯割。カクテルを作ることもあります。とにかくなんでもいただきます。
ワインはあまり飲みません(気取った店ではワインを頂くこともあります)。
外飲みでも家飲みでも、だいたいこのパターン。
あとは寝るまでちびちび飲みつづけます。布団にまで飲み物を持ち込みます。当然、枕もとに飲み残りのお酒を置いたまま寝ることになりますが、朝起きたときに枕もとのお酒をひっくり返していたのは、この10年くらいで3回ほどしかない、というのは私の自慢です。
私が飲む理由。
それは、おいしいうえに、楽しくなれるから。
そして、そんなお酒を、飲まない理由が特に見当たらないから。
(今のところ、お酒で他の人に大きな迷惑をかけたことはないようです)
妻のおじいさん。
70歳台で亡くなったそうですが、亡くなる直前までひたすら飲みつづけていたそうです。
ウィスキーをストレートでちびちび飲みつづける人だったそうな。強かったらしいです。
入院中、親戚のおじさんが缶ビールを渡すと(渡した人も一応お医者さん。さすがにもうお酒には興味がなくなったかどうか試したかったらしいのです)、起き上がって普通に缶を手にした後、一気飲みしたらしいです。
沈黙の臓器である肝臓は、悲鳴をあげたときには手遅れ、というのは、よく言われること。
しかし私としては、死ぬそのときまで肝臓が健康である必要はない、と思っています。
妻のおじいさんのように、死ぬそのときまで肝臓がもってくれればそれでいい。
そう思いながら、毎日楽しくお酒を頂いております。
人生、まだまだ先は長いです。
☆☆☆☆☆☆☆☆【エキブロ総合病院TB企画】☆☆☆☆☆☆☆☆☆
話題: お酒
企画元:エキブロ総合病院(http://exhospital.exblog.jp/)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ところで私の酒量を書きそびれました。
しかし、お医者様に正直に申告できるような量ではない、とだけ報告させていただきます。
(世の酒豪に比べればヒヨッコだという自覚はありますが)
本当の数値を書いた場合、お医者様はどのような反応を示すのでしょうか?
私の本当の興味は、そこにあるのかもしれません・・・
今日食べた寿司屋のタマゴ。きっと関東以外の人間には衝撃的な形です。
(関東では普通の形らしいですが、本当でしょうか)
旬に乗り遅れた感はありますが、こちらの企画に参加させていただきたいと思います。
(みなさま、ご紹介ありがとうございます)
そして始めに、ninotika様、ありがとうございます。
何を感謝しているかと申しますと、実は私がブログを始めるにあたってのテーマ、というものがあったわけですが、私のブログの第一回目の題名。
「いったいぜんたい、みんなどれくらい呑むのだろう」
今回の企画テーマとほとんど同じ興味から、私はブログを始めさせていただきました。
つまりは、今回の企画を読むだけで私の疑問がクリアになるわけです。こんな効率のよいことはありません。今後、全世界の人々が、この場を利用して自らの酒量を発表することを期待しております。
ところで、ninotaka様が書かれております。
お聞きしたいのは特に、毎日飲む方。
「どうして毎日?」なかなか患者さんに診察中はきけないではないですか。
そして、病院の問診票には必ず喫煙量と飲酒量を書くところがありますが、
「毎日ウイスキー水割り3杯」とか書いてあります。これはみなさん本当のこと
かいてらっしゃるのでしょうか。
もちろん、本当のことは書きませんよ、恐ろしい。
ちなみに、私の会社の健康診断では、酒量を日本酒の合数に換算して申告するようになっています。
つまりは、ビール大瓶1本=1合、焼酎お湯割(またはロック)=1合、みたいな感じです。
(うろ覚えですが)
しかしその記入欄。
□ 回/週 □ □ 合/1回 (□を数字で埋める)
1回に飲む量は○○合ですか?と尋ねていますが、これはいったい何の挑戦でしょう?
「99合」、そこまでいかなくとも「10合」、と記入する人にぜひお会いしたいものです。
(残念ながら、私は2桁記入できるほどは飲んでおりません)
私はたいてい、7回/週 02合/1回、と申告することにしてますね。
血液検査も毎回、問題ない数値を叩き出していることですし、本当のことを書いて波風立てたくないですから。
典型的な飲み方は、ビールに始まり、日本酒に移行。その後は、焼酎またはウィスキー。
ロック、ソーダ割、お湯割。カクテルを作ることもあります。とにかくなんでもいただきます。
ワインはあまり飲みません(気取った店ではワインを頂くこともあります)。
外飲みでも家飲みでも、だいたいこのパターン。
あとは寝るまでちびちび飲みつづけます。布団にまで飲み物を持ち込みます。当然、枕もとに飲み残りのお酒を置いたまま寝ることになりますが、朝起きたときに枕もとのお酒をひっくり返していたのは、この10年くらいで3回ほどしかない、というのは私の自慢です。
私が飲む理由。
それは、おいしいうえに、楽しくなれるから。
そして、そんなお酒を、飲まない理由が特に見当たらないから。
(今のところ、お酒で他の人に大きな迷惑をかけたことはないようです)
妻のおじいさん。
70歳台で亡くなったそうですが、亡くなる直前までひたすら飲みつづけていたそうです。
ウィスキーをストレートでちびちび飲みつづける人だったそうな。強かったらしいです。
入院中、親戚のおじさんが缶ビールを渡すと(渡した人も一応お医者さん。さすがにもうお酒には興味がなくなったかどうか試したかったらしいのです)、起き上がって普通に缶を手にした後、一気飲みしたらしいです。
沈黙の臓器である肝臓は、悲鳴をあげたときには手遅れ、というのは、よく言われること。
しかし私としては、死ぬそのときまで肝臓が健康である必要はない、と思っています。
妻のおじいさんのように、死ぬそのときまで肝臓がもってくれればそれでいい。
そう思いながら、毎日楽しくお酒を頂いております。
人生、まだまだ先は長いです。
☆☆☆☆☆☆☆☆【エキブロ総合病院TB企画】☆☆☆☆☆☆☆☆☆
話題: お酒
企画元:エキブロ総合病院(http://exhospital.exblog.jp/)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ところで私の酒量を書きそびれました。
しかし、お医者様に正直に申告できるような量ではない、とだけ報告させていただきます。
(世の酒豪に比べればヒヨッコだという自覚はありますが)
本当の数値を書いた場合、お医者様はどのような反応を示すのでしょうか?
私の本当の興味は、そこにあるのかもしれません・・・
今日食べた寿司屋のタマゴ。きっと関東以外の人間には衝撃的な形です。
(関東では普通の形らしいですが、本当でしょうか)
by nande27
| 2004-09-02 01:35
| 酒